先日、Aプラン+ライブスイッチャーを行いました。
NEAまつげエクステ協会さまの
NEEC2015第6回日本まつげエクステコンテスト
のライブ上映とUstream送出をさせていただきました。
まつげエクステ技術者の方々が日本全国、世界各国から来られて腕を競う大会で、ことしで6回目です。
今回は会場内のスクリーンにリアルタイムで技の数々を映し出す業務、ライブスイッチングとその収録を行っています。
特に、ホームページには(現時点では)掲載しておりませんが、こういった業務もおこなっております。
実際の現場では、予定はころころ変わってしまう場合も多く、この日も大幅な予定変更があり、てんやわんや・・・。
本番20分前に固定据え付けのカメラ位置を大幅変更になってしまったり、想定外のリクエストをいただいたりと・・・それでも現場で臨機応変に対応するのが撮るシステムのスタッフです!。
実際にセッティングがすべて終わったのがスタートの5分前・・・ギリギリセーフの状態でした。
ステージ裏のコントロールルームです!
片付ける間がまったく取れず、大荒れです。
映像を切り替えるためのビデオスイッチャーと呼ばれる装置は最新式の機材に更新しており、機材荷物量が従来比1/4になり運搬が非常に楽なりました。以前はブラウン管の重たいモニターを何台も持ち込む必要があったのが、現在は、片手で持てるスリムな液晶モニター1台でまかなえてしまいます。操作もタブレットPC。
撮影カメラマンは2名
固定位置の撮影スタッフ
会場内を動き回る撮影スタッフ
会場内を動き回るスタッフは小型のビデオカメラを用い、無線でコントロールルームへ送られます。瞳のアップを捉えるには近づく必要があり、また施術中の安全を考慮し、ケーブルを使わない、機動性がよいことが重要なので、このシステムとしました!。
随時選手の入れ替えがあり、休憩なし6時間ぶっ続けの撮影・ライブ上映でした。